お知らせ
2023/02/24
お知らせ
政府は、新型コロナウイルスが5類に移行することをうけ、感染対策としてのマスク着用について 『3月13日からは個人の判断に委ねる』という方針を発表しました。 医療機関や高齢者施設への訪問や通勤ラッシュの公共交通機関を利用する場合はマスクの着用を「推奨する」としています。 しかしながら、「マスクが全く不要になった」という訳ではなく、個人の主体的な判断のもと、一定の環境でマスクを外すことが容認されたという考え方です。 なお、施設で働く職員については、引き続き勤務中のマスクの着用が推奨されることになります。
新型コロナウイルス感染症対策本部の発表では、高齢者施設職員のマスク着用について以下のように述べられています。 「高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨する。」 引用:新型コロナウイルス感染症対策本部|マスク着用の考え方の見直し等について
マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、 利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
高齢者施設等出入りする皆様にも引き続きマスクの着用をお願いいたします。 その理由としては ①高齢者施設ではクラスターが起きやすい ②高齢者は重症化しやすい ③利用者様自ら感染対策をすることが難しい ④施設職員への感染対策のため などがあげられます。
職員と利用者様が引き続き安心・安全に過ごせるよう、できる感染対策は今後もしっかり実施していきたいと思いますので、ご協力の程よろしくおねがいいたします。
令和5年2月24日 介護老人保健施設 大鳴門シルバーハイツ
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